ティエリアは宇宙最強の軍事力を誇る文明圏。軍事技術の輸出を経済基盤とし、その防衛ネットワークは宇宙随一と言われる。グレイモンド・ハウザー総帥の下、「軍事力なくして平和は守れない」という信条に基づき、強大な軍備を維持している。
古くから軍事技術の研究に注力し、他文明圏に対する軍事技術輸出で独自の経済基盤を確立してきた。グランベルの経済的支配が進む中、ティエリアは軍事力で均衡を保つ政策をとってきた。この経済大国vs軍事大国の構造は、ディオクレニスのネイサンによって「ヘゲモニー・パラドックス」として指摘されている。