エレシュ信仰の総本山であり、宇宙最大の宗教的聖地。次元の境界領域に建設され、物理的な寺院構造と精神世界的な聖域が融合した特異な空間を形成している。サンクチュアリ内部では、次元境界の共鳴を利用した瞑想儀式が行われ、高位の神官たちはこれによって宇宙の「脈動」を感知し未来予知に近い洞察を得ているとされる。サンクチュアリの中枢には「万神の間」と呼ばれる大殿堂があり、エレシュの教義における宇宙創造の根源的な精神理念が具現化されている。エレシュ信者の巡礼目的地であり、毎年数万人が訪れる。宇宙連合会合において、エレシュは思想的影響力を背景に他の宇宙勢力とは異なるアプローチで問題解決を主導し、時にはグランベルやティエリアの政治的決定を動かすほどの力を発揮している。サンクチュアリの周辺には多くの修行施設と研究機関が立ち並び、宗教と科学の融合というエレシュ独自の学問が展開されている。