エレシュの外務・広報を担う機関であり、宇宙への教義伝播と対外折衝の役割を果たす。セラフィムは文字通り「熾天使」を意味し、エレシュ信者が他文明圏に対して活動する際の窓口となる組織である。セラフィムの伝道師たちは宇宙各地に派遣され、エレシュの教義を独自の儀式音楽と瞑想技法を通じて広めている。特にE16文明圏では、セリア黄金期(E335〜E370)のAURALISと精神的な共鳴が指摘されており、AURALISの「光と音を永遠にする」という理念とエレシュの宇宙観の間に思想的な類似性があるとされている。セラフィムは平和的な広報活動を基本方針としているが、他勢力の政治的決定に対してはオラクルの名のもと強い発言を行うこともある。第一回宇宙連合会合では、エレシュ代表として参加し、精神的指導の重要性を主張した。セラフィムの拠点はグランベルのオルダシティ、ティエリアのティエリア・フォートレス、ファルージャのファルージャ・ハブなど各主要都市に置かれている。