E16連星系の伴星で、スペクトル型M3の赤色矮星。質量は0.4太陽質量、表面温度は約3,400Kであり、主星Ea16から平均約120AUの距離を公転している。Eb16自体のハビタブルゾーンは極めて狭いが、潮汐加熱を受ける可能性のある衛星系が存在すると推測されている。赤色矮星特有の長寿命(推定数千億年)により、主星が赤色巨星へ進化した後も連星系全体の重力バランスを維持する役割を果たすと予測されている。スライム危機期にはEb16の放射変動がリーチ・ドレインの遺伝子変異を誘発した可能性が指摘されている。