E16連星系の第5惑星テラ・ノヴァと第6惑星の軌道間に広がる広大な小惑星帯で、数十万個の小天体が密集している。ガイア・リング(大地の輪)の名称は、これらの小天体に豊富なレアメタルと水資源が含まれ、E16文明圏の資源供給の要であることに由来する。小惑星帯の一部にはE60年頃から採掘コロニーが建設され、暗黒時代を生き抜いた入植者たちが資源採掘で生計を立てていた。現在ではアステロイド・マイニング・プラットフォームが複数稼働し、レアメタルの採掘量はE16連星系の年間消費量の約30%を賄っている。ガイア・リング内の通信中継ステーションはSSレンジの技術によって管理され、小惑星帯の安全な航行を支援している。