E16連星系の第5軌道に位置する氷の巨星で、海王星型惑星に分類される。テラ・ノヴァ(新しい大地)の名称は、入植初期に居住可能惑星として期待されたが、実際は表面温度が摂氏マイナス200度に達する極寒の世界であることが判明したという歴史的経緯に由来する。しかしテラ・ノヴァの厚い氷層の下には液体の水の海が存在すると推測され、未知の微生物生態系の可能性が指摘されている。E400年頃にエヴァトロンがテラ・ノヴァの地下海に極秘の軍事研究基地を建設したとされる噂があり、現在もUECOによる調査が続いている。テラ・ノヴァのリング構造は青白色のメタンベースの氷で構成され、E16連星系内で最も美しい天体の一つとして天文学者に親しまれている。