シンフォニー・オブ・スターズの東大陸に位置する広大な地域で、E16連星系における政治・経済・軍事の最重要拠点の一つである。クレセント大地方にはヴァーミリオン、ブルーローズ、ミエルテンガ、クロセヴィア、SSレンジ、アイアン・シンジケート、SUDOM、ファティマ連邦、スターク三国など、複数の国家と勢力が混在しており、複雑な国際関係を形成している。地名は大陸の三日月のような弧状の地形に由来する。東暦初期の入植以来、豊かな資源と戦略的な位置により争奪の的となってきた歴史を持つ。テクノ文化ルネサンス期以降、ホライゾン・ゲートによる他地域との交通が整備されたことで経済的重要性はさらに増大し、V7やトリニティ・アライアンスなどの軍事同盟の舞台となっている。クレセント大地方の国家間の緊張と協力のバランスは、E16連星系全体の安定に直結すると言われている。