E12年からE15年にかけて軍閥ファランクスが展開した一連の武力統一戦争。初期入植者の各居住区が独立して発展した結果、資源分配と領土紛争をめぐる対立が深刻化し、各地で小規模な武力衝突が頻発していた。ファランクスはこれらの紛争を武力によって終結させ、シンフォニー・オブ・スターズ全域にわたる法秩序とインフラを構築した。統一戦争の過程でファランクスは軍事技術を大幅に進化させ、後のテクロサス系譜の原型となる戦術体系を確立した。E15年のバーズ帝国樹立の直接的な契機となったこの統一戦争は、E16文明圏における「統一と分岐」の循環の最初の例として歴史家に評価されている。