E520年にヴァーミリオン、ミエルテンガ、ボグダス・ジャベリンを中心に結成されたクレセント地方の軍事同盟。トリニティ・アライアンスはV7に対抗する勢力として機能し、クレセント地方における二大陣営対立構造の完成を告げた。アイリスがシルバー・ヴェノムからの再救出(E519年)後、トリニティ・アライアンスの指導者として台頭し、セバスチャン・ヴァレリウス率いるボグダス・ジャベリンが軍事的支柱を担った。トリニティ・アライアンスは旧来のクレセント秩序の維持と軍事的安定を主な目的としており、V7の技術革新路線とは異なる安全保障観点を持つ。しかしフィオナの裏切り(E523〜E525年)によって内部から崩壊の危機に直面し、クレセント地方の政治情勢は混迷の度合いを深めている。