E515年にフィオナの主導でクレセント大地方の7カ国が結成した軍事同盟V7(Vital Seven)の設立。ブルーローズ、SSレンジ、アイアン・シンジケート、SUDOM、クロセヴィア、ミエルテンガに加えてその他の加盟国から構成され、クレセント地方における集団防衛と技術開発の枠組みを構築した。V7の設立はクレセント地方における勢力均衡を大きく変化させ、フィオナの外交手腕によって次元極地平技術の民用化と文化的開放性を推進する同盟として機能した。しかしE520年のトリニティ・アライアンス結成に対抗する軍事同盟としての側面も強く、クレセント地方の二大陣営対立構造の始まりとなった。V7の設立はE515年以降のクレセント政治情勢の基本構造を決定づけ、のちのフィオナの裏切り発覚(E523〜E525年)によって大きな試練を受けることになる。